4月から新社会人になる人で、積立NISAを始めてみたい。でも、始め方がわからない。
そのような悩みを持っている方は多いと思います。
私もその1人でした。
「NISAはやっときなよ!」
「やらないと絶対損だよ!」
「将来のこと考えないと」
という周りの声に怯えていました。
今回の記事を読むと、以下に3つが達成できます。
- そもそもNISAについて知る
- NISAの始め方
- 投資家デビュー
まず結論|新社会人こそNISAを早く始めた方がいい理由
この記事を読んでいるということは、少しはNISAについて興味がある方だと思います。
ごちゃごちゃ長い説明はいらない!
早く結論を教えて!
という方へ向けて
「新社会人はNISAを始めた方がいいの?」
【結論】
新社会人はNISAした方がいい!
理由を説明すると若いからです。
時間が最大の武器になる話
なぜ、「若い」が武器になるのか?
この問いに答えるには投資の基本原則について説明する必要があります。
【投資の成果の基本原則】
「元本×利回り×時間」
①元本(いくら投資するか)
最初に入れるお金。毎月の積立額もここに含まれる。
例)1年間で月1万の積立設定:1万×12ヶ月=12万の元本
②利回り(どれくらい増えるか)
年5%など、資産がどのくらいのペースで増えるか。
例)月1万円の積立を1年間5%で運用:1万×1.05=12万3300円
③時間(どれだけ長く続けるか)
長いほど複利が効いて資産が大きくなる。
新社会人の多くの特徴として
「資金力(元本)」と「投資経験(利回り)」が無いことが多いと思います。
ただ、世界中にいる多くのベテラン投資家に唯一勝ってるのが
「若さ(時間)」です!
「資金力」「投資経験」がなくても「若さ」で大きく挽回できる可能性があります!
SBI証券は100円からでも始まることができるのでオススメです。
NISAってそもそも何?1分で理解する基本
「NISAってそもそも何?」
「普通の投資と何が違うの?」
簡潔に答えると
【税金がかからないスーパーお得な制度】
「非課税」の意味をざっくり説明
非課税の対象は株で生まれた「利益」です。
本来は約20%の税金がかかります。
例えば、
・利益が1万出たとき、2,000円の税金
・利益が1,000万出たとき、200万の税金
少額だと気にならないですが、1,000万以上超えるとかなり額ですね。
そこで、NISAを活用することで、この20%の税金が0になります。
とんでもない制度ですね。
国が投資初心者を援助するために生まれた制度です。使わないともったいないです!
旧NISAと新NISAの違いはもう気にしなくていい
NISAについて調べてると
「旧NISA」「新NISA」という言葉が目に入ると思います。
【結論】
これから投資を始める人は新NISAしか変えないので関係ない
旧NISA(2014年〜2023年)
新NISA(2024年〜)
「具体的にどんな違いがあったのか?」
と疑問を持つ方は調べてみてもいいと思いますが、とりあえず覚えて欲しいのは
新NISAが圧倒的に優れている!
ということです。
どこで口座を開けばいい?証券会社の選び方
NISAを始めるには、証券口座を開設する必要があります。
今から投資を始める人は2択だと思います。
「SBI証券」「楽天証券」
SBI証券と楽天証券、どっちでも正直大丈夫な理由
「結局どっちがいいの?」
【結論】
・既に楽天ユーザーの方は楽天証券
・それ以外はSBI証券
僕もSBI証券です。
口座開設の手順(スマホで完結・最短10分)
SBI証券の口座開設はこの5ステップです。
- SBI証券公式サイトにアクセス
- メールアドレス登録
- 本人確認書類を提出
- 初期設定(NISA選択など)
- 口座開設完了
①公式サイトから申し込み
・「口座開設」をクリック
・メールアドレス登録
②本人確認書類の提出
・マイナンバーカード
・運転免許証
③基本情報の入力
・住所
・職業
・投資経験
④NISA口座の選択
・NISAを選ぶ
・後からでも変更可能
⑤口座開設完了
・最短翌営業日
・ログインIDが届く
何を買えばいい?銘柄選びで迷わない考え方
口座を開設して、いざ始めるぞとなっても多くの人は
「何を買ったらいいの?」
ここで躓きます。
ここも世界中のベテラン投資家達が結論を出してくれています。
・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
通称、「オルカン」「S&P500」のどちらか買えばOKです。
初心者は「オルカン」か「S&P500」一択でいい理由
簡単に2つの商品を説明すると
・オルカン
(全世界の株に投資)
・S&P500
(アメリカの大企業500)
詳しく内訳などが気になる方は調べてみてもいいと思いますが
「そんなことは手間だ!」
と思う方は、とりあえず
世界に分散するならオルカン。
アメリカに賭けるならS&P500。
この2択ということさえ覚えていたら問題無いと思います。
どちらも、低コストのインデックス投資です。
複数買い vs 1本集中、どっちがいい?
オルカンとS&P500、両方買いたくなる気持ちはわかります。
でも正直、どちらか1本だけで十分です。
2本に分けても分散効果はほぼ変わりません。
むしろ「どっちを多くするか」で迷い続ける方がもったいない。
最初は1本だけ選んで、迷う時間をゼロにするのが正解です。
「複数買った方がリスクを分散できるのでは?」
という問いで悩むのはもう少し先でも大丈夫です。
手取り23万・一人暮らしの場合、いくら積み立てる?
・口座を開設
・買う商品も決まった
次に決めるのは、毎月いくら積み立てるのか?
もちろん、早く多くの商品を買うことで資産の増えるスピードは早いです。
しかし、将来のためを思ってたくさん投資しても、今の生活が苦しくなっては幸福度が下がってしまいます。
俗に言う「NISA貧乏」ですね
ではいくら積み立てるのがオススメなのか?
【結論】
人による!
結局はライフスタイルや年齢、職業などはバラバラです。
自分が許容できる範囲の配分で投資をするべきです。
この答えだけだとあまりにも投げやりなので、投資初心者の僕が実践している考え方をお伝えします!
固定費を引いた後の「余白」から考える
まずは月の固定費を調べるところから始めてください。
・家賃
・食費
・通信費
・サブスク
のような固定費を調べてみましょう。
固定費を引いた後にできた「余白」から考えるのがオススメです。
僕の場合、かなり大雑把ですが
手取り23万円
・家賃 8万円
・食費 4万円
・通信費 5000円
・サブスク 6000円
合計:13万1000円
「余白」:9万9000円
ここから交際費、日用品や貯金を考えると
3万円を積み立てることが出来れば上出来という印象です。
月3000円からでも意味がある話
月3000円では大きく増えないかもしれません。
でも「時間」「習慣」「経験」を作れます。
投資は
「元本 × 利回り × 時間。」
元本は後から増やせるけど、
時間だけは取り戻せないです。
額は小さくても早く始めることに意味があります。
NISA始める前に知っておくべき3つの注意点
注意点① 元本割れする可能性はある、でもそれより怖いのは「やらないこと」
NISAは銀行の預金と違って、元本が保証されていません。
積み立てたお金が一時的に減ることは、普通にあります。
でも長期で積み立てる前提なら、短期の値動きは基本的に気にしなくていいです。
むしろ怖いのは、インフレで現金の価値が毎年じわじわ下がっていくこと。
「損するかも」より「何もしないリスク」を知っておいてほしいです。
注意点② 生活費と切り離して考える
NISAに回すお金は、「なくても生活できるお金」だけにしてください。
まず最低3ヶ月分の生活費を貯金として確保する。
その上で、余った分の一部をNISAへ。これが鉄則です。
手取り23万・一人暮らしなら、無理して2〜3万積み立てるより
月5,000円〜1万円からスタートする方が長続きします。
※僕は社会人になったら、まずは月1万を継続しようと思います。ライフスタイルに合わせて後々変更させるつもりです。
注意点③ 始めたら基本ほったらかしでいい
積立NISAは、設定したら基本的にほったらかしでOKです。
毎日値動きを見ていると、下がったときに不安で売りたくなります。
でもそれが一番やってはいけないこと。
下がっているときは、安く買えているということです。
長期積立の場合、途中の値動きは気にしないのが正解です。
スマホの通知もオフにして、年に1〜2回確認するくらいがちょうどいいです。
H2:まとめ|完璧じゃなくていい、まず始めることが大事
今回、お伝えしたかったのは
「悩んでるなら、まずは始めてみてください!」
ということです。
完璧に投資を成功させる必要はありません。
リスクもほとんどありません。
せいぜい
・証券口座の開設に使った数10分
・100円の投資商品
これが無くなるくらいです。
痛く無いですよね?
ぜひ今日にでも開設してみてください。
1人でも僕と同じ悩みを持つ人が救われたなら幸いです。
今日はこんな感じです!

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